1963年の開院以来、放射線を用いたがんの診療と研究に専念してきたがん専門病院です。 韓国最初の放射線がん治療を皮切りにサイバーナイフ手術でがんに対する無血手術の時代を開き、先端手術ロボットを導入して精巧ながん手術を行い、韓国の先端がん診断・治療分野をリードしています。がん専門の医療スタッフによる学際的統合診療など効率的な協力体制が整っており、甲状腺がんセンターや乳がんセンターといった女性に多いがんのセンターをはじめ、様々ながん診療科を運営して患者一人一人に特化したオーダーメイド診療サービスを提供しています。政府出捐機関である韓国原子力医学院は、様々な基礎研究と融合研究による先端研究の成果をもとにがん治療の成績を着実に向上させています。